お小遣いの増やし方
皆さん。お小遣い増やしたいですよね。今回は、僕がお小遣いの増やし方についていろいろと調べたので、まとめます。
お小遣い平均
小学生
1年 243円
2年 303円
3年 357円
4年 482円
5年 593円
6年 751円
中学生
1年 1353円
2年 1767円
3年 2051円
高校生
1年 4096円
2年 4455円
3年 4757円
東京大学社会科学研究所、ベネッセ教育総合研究所による「子どもの生活と学びに関する親子調査2015」・・・「お小遣いの平均月額」
皆さんはこの金額をもらえていますか。多い人も少ない人もいるでしょう。
自分のお小遣いが平均より低いことを言う。
この方法は、お小遣いが平均より低い人が使える方法です。親さんに「僕のお小遣いは平均より低いから平均のお小遣いにして」と言ったら、お小遣いを平均まで上げてくれるかも知れません。注意点はちゃんと証拠を見せることです。
例えば、上の写真のを見せながら行ってみてください。親さんもグラフなどを見せられたら納得するかもしれません。
手紙を書く
言葉で伝わらなければ、文字で伝えればいい。お手紙大作戦です。
【拝啓お母様へ】
いつもお小遣いをいただいています。あなたの長男です。私は大人になったら立派になるので、お小遣いを3000円にしてくださいませ。あげてくださいましたら勉強をとても頑張ります。
【長男より】
こんな感じで良いんじゃないでしょうか。言葉で伝えるよりも気持ちがこもっていたり、直接言うのが恥ずかしい人は、手紙に挑戦してみてください。
お手伝いをする・増やす
もし、お小遣いがもらえなかったとしても、お手伝いをすれば、お金をもらえると思います。
お手伝い例
犬の散歩
洗濯物たたみ
靴を洗う
部屋、リビングの掃除
お風呂洗い
玄関に出ている靴を揃える
草抜き
など、親がやって欲しいお手伝いは山ほどあります。自分から「これやりたい!」というと、親も安心して任せられます。さらに、これと手紙作戦と合体させて、手紙にお手伝いの内容と欲しいお小遣いを書けばいいと思います。
借金
どうしてもお金が欲しいなら奥の手です。それは親や兄弟から借金することです。あまりおすすめできません。しっかりと返せるようにしましょう。返せなかったら、もうお金を貸してもらうことはできないし、信頼を失ってしまいます。
盗む
ダメです!